【訃報】ダイエットに励んでいた17kgの太っちょ猫、クロシクがその生涯を閉じる
全体:0月:0週:0日:0
カラパイアでも紹介したばかりの「世界でもっとも太った猫かもしれないといわれていた、ロシアの猫、クロシクの訃報が届いた。
2024年10月27日夜、突然容態が急変したクロシクは、保護施設のスタッフや獣医師たちに見守られながら、その生涯を閉じることになった。
保護当時は17kgという、人間の幼児並みの重さだったクロシクだが、食事制限と運動に必死に励んだ結果、3kg近くのダイエットに成功し、自分でソファに飛び乗ることもできるようになり、皆に希望が見え始めた矢先のできごとだった。
References: "Great Loss": World's Fattest Cat Crumbs Dies Weeks After Joining Fat Camp
▼あわせて読みたい
・17kgの猫ダイエット大作戦、いつか普通の猫のように飛び回れるようにがんばれ!
・体重15キロの太っちょ猫、新たな飼い主の元ダイエットに成功!ビフォア・アフターでこんなに違う
・保護施設の前に捨てられた約14キロのふとっちょ猫、ダイエットに協力してくれるやさしい飼い主に巡り合う(アメリカ)
・太っちょ猫のダイエット計画。インスタグラムでその過程を公開中
・育ちに育って体重16キロ。通常比3倍の巨大猫が保護され新たなる里親の元へ(アメリカ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/462824.html
推し
新着記事
- 【訃報】ダイエットに励んでいた17kgの太っちょ猫、クロシクがその生涯を閉じる
- ニューヨーク市でペットが病気の時、有給休暇を使ってお世話ができる法案が提出される
- 気持ちはわかるが嗅覚どうした?画面のベーコンを舐めまわす犬、そしてハスキー お前もか!
- 井戸に投げ込まれた中世の男性のDNA分析で北欧に伝わる王家の伝説が立証される
- 人間の幹細胞から作ったミニ脳が、仮想現実内の蝶をコントロールすることに成功
- カトリックの総本山、バチカンが「聖年」の公式マスコットにアニメ風少女を採用
- 消火栓から大量の水が噴出、どうしていいのかわからず現場で立ち往生する自動運転タクシー
- 郵便受けから出てくる魔法の手を毎日待ち焦がれる犬。ドア越しのワンダフルな交流
- 気象観測気球が海洋生物に及ぼす深刻な影響
- んしょ、こらしょ!玄関の敷物を盗み出そうとしていたのはウッドチャックだった!
- 築200年の家の暖炉の壁を壊したところ、謎の骨の破片を多数発見!その正体は?
- 初期宇宙に孤立した超大質量ブラックホールを発見(ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)
- リードにつながなくても犬を導ける。世界初のバーチャルリードが誕生
- 隣人の靴のニオイを嗅ぐのがやめられない男に執行猶予付き有罪判決(ギリシャ)
- ボクの宝物見せてあげる!ビニール袋に入った新聞紙を誇らしげに運んできた野良犬の物語
- 自分中心の人は、まわりから取り残される不安からSNSを利用しているとする研究結果
- いつから水陸両用になったのだ?馬が水上を移動している驚きの映像の真相は?
- 中国初期の王のものか? 河南省で5000年前の墓が発見される
- 中国初期の王のものか? 河南省で5000年前の墓が発見される
- 中にUFO入ってる?ニュージーランドの一部地域にのみ現れる特異な雲「タイエリ・ペット」
- 中にUFO入ってる?ニュージーランドの一部地域にのみ現れる特異な雲「タイエリ・ペット」
- やめて、まだ死んでない!脳死判定された男性、臓器摘出手術の寸前に意識を取り戻す
- 100年前のタイムカプセルを開封するため爆発物処理班が出動、その理由とは?
- ハリケーン取材に訪れたレポーターに「ニャー」と呼びかけたことで瓦礫の中から救助された猫
- 生成AIの手を借りて作成したニュースは理解しづらいことが研究で判明
- 巨大な犬が小さな犬に連れられて歩道を散歩しているだと?このトリックがわかるかな?
- イギリスで翼と角があるように見える謎生物がトレイルカメラにとらえられる
- チベット高原では現在進行形で人類の進化が起きている。薄い空気に適応する女性たち
- やっぱハロウィンならコレっしょ。世界で人気のコビトカバ、ムーデンに変装してみた
- どうしてこうなった?屋根に車が突き刺さる事故が発生