庭に出ると必ず、9年間共に過ごした亡き相棒のお墓の上で横たわる犬
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長年一緒に暮らしてきた。時に喧嘩をすることはあっても、一番身近で大切な存在だった。だがついに、その親友に先立たれてしまった。
その悲しさを何で埋めれば良いのだろう?人間と同様、犬も大好きな仲間を失うと、寂しさと喪失感から行動が変化することはこれまでの研究で明らかだ。
この犬は、9年間共に過ごしてきた仲間の犬を失った。飼い主はいつでもお参りができるようにと、庭の片隅に亡くなった犬のお墓を作った。
それ以後、残された犬は庭に出ると必ず、仲間が眠っているお墓の上に座り、寂しそうな表情を見せるようになったという。
▼あわせて読みたい
・飼い主の死が近いことを察知した犬は、飼い主と同じ行動をとるようになる
・大好きな仲間の犬を失った翌日、悲しみの声を上げる犬の姿に心が張り裂けそうになる
・仲間の犬に残された時間はあとわずか。心を痛めながら悲しそうな表情で見守り続ける犬
・3年間毎日会っていた近所の犬が突然いなくなった。悲しみに暮れる犬
・何かを感じ取っているのか?会ったことがない先住犬のお墓に毎日通う犬
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/454167.html
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