ダイソン球は本当に存在するのか?超高度文明なら作る必要はないと疑問を投げかける天文学者

    全体:7月:0週:0日:0

ダイソン球の存在に疑問を投げかける天文学者
 星のエネルギーを余すことなく使える巨大構造物「ダイソン球」は、本当にあるのだろうか?

 先日、ダイソン球があると考えられる有力な7つの恒星を発見したと発表があった。ダイソン球は高度な科学技術がなければ建造できない。もしこれが本当なら、そこには高度な地球外文明が存在するかもしれない。

 だが、ある天文学者は、超高度な文明ならあえてダイソン球を作る必要ないだろうと、その実在に疑問を投げかけている。

 本当のところはどうなのか? 英シェフィールド大学の天文学者サイモン・グッドウィン博士の見解を聞いてみようじゃないか。 続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52332085.html

 - karapaia

推し

新着記事

  1. 犬の抜け毛の有効活用。ベランダから放り投げると鳥たちが速攻回収、快適な巣のために
  2. 1500年前の地図を手がかりに東ローマ帝国時代の「失われた都市」を発見
  3. 腸に働く善玉菌「プロバイオティクス」からバッテリーを開発、有毒な残留物を残さず消滅
  4. ロボットに汗と体温、心拍を持たせて人間らしい感情を与えようとする試み
  5. 在来種の名にかけて!ボブキャットが外来種の巨大なヘビに立ち向かい勝利を収める
  6. 猫がゴロゴロと喉を鳴らす理由は遺伝子と関連、人間と親密になる過程で出現
  7. 2025年6月11日(水)は満月!18年ぶりに最も低い位置で輝くぞ!
  8. かわいさマトリックス!子猫たちを赤ちゃん猫に会わせたら癒しのシャワーが降り注ぐ
  9. フィリピンで発見された3万5000年前の海洋文化が、東南アジアの人類史を塗り替える
  10. この世はシミュレーションではない。残念ながら現実世界に生きていると物理学者
  11. 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
  12. 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
  13. ホホジロザメが水族館にいない理由
  14. 僕もう疲れたよ…マンションのロビーで眠るクマの子を発見(フロリダ州)
  15. アザラシのテレビゲーム実験で明らかになった、濁った海でも方向感覚を失わない理由
  16. ミーアキャットも気持ちが良いと、猫がゴロゴロするようにかわいい声で鳴く(要音声)
  17. トルクメニスタンの「地獄の門」、半世紀を経て炎が大幅縮小と発表
  18. ビッグバンは宇宙の始まりではない?ブラックホールの内部から誕生したとする新説
  19. 子供たちが落書きし放題?と思ったらKFCとお菓子会社の広告だった(スペイン)
  20. 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
  21. 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
  22. 引っ越しで置き去りにされた犬、空っぽの家の前で家族の帰りを待ち続ける
  23. 猫はにおいで知っている人と知らない人を嗅ぎ分けることができる(日本の研究)
  24. 異種愛炸裂。犬とエミューが仲良く暮らす世界線が存在する
  25. AIモデルがお互いに共食いをはじめ、崩壊の兆候を見せ始めている
  26. 生物発光を利用してウイルスを検出する診断ツール、ホタルの酵素で従来の515倍明るく長持ちに
  27. ホテルの清掃に特化したロボットが誕生!人手不足解消なるか?
  28. 触るとバリバリ音がする。プラスチックゴミをお腹いっぱいに詰め込んだ鳥たち
  29. ペットのシマウマが家から逃げ出し依然逃走中(アメリカ)
  30. 星間コンサート、ボイジャー1号に宇宙讃歌『美しく青きドナウ』を送信
商品が見つかりませんでした。