さすが安産の守り神。猫の出産に自ら立ち合い、そばに寄り添い励まし続け、生まれてきた子供のお世話をする犬

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 医学の発達していなかった時代、人間にとってお産は大仕事だった。そこで人々は、身近にいて、お産が軽い動物にあやかろうとした。

 安産祈願の腹帯を巻くのもこの動物にちなんだ日(戌の日)が最良とされたのである。そう、安産の守り神とされたのは犬であった。

 犬はまた、母子共に守ってくれるとして現在でも象徴的存在となっている。

 そしてそれは本当のことなのかもしれない。

 海外で、猫の出産に自ら立ち合いを決め、そのそばで励まし、生まれてきた子たちとお母さんの面倒をみる犬が話題を呼んでいる。
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52267801.html

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