事実は心を変えない。信念に反するものは証拠があっても意見を変えない、その科学的理由
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事実とは明らかに違うのに、絶対に考えを改めようとしない人、意見を変えることをかたくなに拒む人がいる。
どんな証拠を突きつけたところで無駄なことだ。人間の脳は、必ずしも事実に基づいて客観的に判断するようにできていない。むしろ感情によって左右されがちだ。
「認知バイアス」は、事実から目を背けさせようする。自分の信念を否定するような情報を遮断し、同じ価値観を持つ人々とだけ交流することで、自分は正しく、安全だと感じるようになる。
アメリカ、コネチカット大学のキース・ベリッツィ教授は、「事実が心を変えない」メカニズムを詳しく紹介してくれている。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52315850.html
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