宇宙船をつかわずとも星間旅行は可能。地球外文明はすでに自由浮遊惑星を使って移動している可能性

    全体:5月:0週:0日:0

地球外文明は宇宙船を使わず移動

 これまで、有人飛行で人類が一番遠くまでいったのは月だ。今後は火星への有人飛行も計画されているが、太陽系外への「恒星間航行」はとなると当分先のことになりそうだ。

 現在の技術水準では木星に探査機を送り込むのでさえ5年かかかる。たとえ光速で移動できる宇宙船ができたとしても、一番近い恒星ケンタウルス座アルファ星まで4年だ。

 だが、米ヒューストン・コミュニティ・カレッジの天体学者によれば、そんな宇宙船など開発しなくても惑星間旅行は可能なのだという。

 恒星の重力に縛られていない「自由浮遊惑星」に乗って移動すればよいのだ。すでに地球外文明は、この方法で惑星間を移動している可能性があるかもしれない。

続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52313234.html

 - karapaia

推し

新着記事

  1. 人間の赤ちゃんのような鳴き声で助けを求めていた赤ちゃんヤギの成長物語
  2. コンゴウインコは他者のやり取りを見て学ぶ「第三者模倣」ができる。人間以外で初観察
  3. カザフスタンの山奥で発見された巨大な石の扉、その正体を巡ってネットが白熱
  4. 聖水に込めた願い 古代ギリシャ都市でデーメテール女神の神殿と1000点もの水瓶を発見
  5. Youtubeのサバイバル企画参加者が行方不明に。18時間後に無事救出
  6. 不妊治療最前線:雄牛の精子を使って操縦可能なマイクロロボットを開発
  7. CDS活動報告。犬の耳洗浄液を買いに来た客に保護猫を引き取らせることに成功
  8. うれしいニュース。スマイル顔のクサウオの仲間、3種を発見!
  9. 謎の短波放送局「UVB-76」が、ロシア語の名前と数字、謎のフレーズを発信していた
  10. 額から歯がついた突起物が飛び出す神秘の深海魚、スポッテッドラットフィッシュ
  11. オンリー・インド?豪華なタワマンの28階で優雅に暮らす子牛
  12. 体格も居場所も違うのに。NYの男性がAIによる顔認証のせいで誤認逮捕される
  13. 発酵桃を食べ意識不明となったアライグマの子が、人間の看護師に助けられる
  14. 第二の地球がついに?TRAPPIST-1系の惑星で大気の兆候が発見される
  15. 第二の地球がついに?TRAPPIST-1系の惑星で大気の兆候が発見される
  16. 世界で唯一、ゴーストタウンとなった首都があるモントセラト島プリマスの悲劇
  17. 火星内部に隠された混沌とした構造を発見、具だくさんの炊き込みご飯状態に
  18. 第一次世界大戦で沈没したドイツ潜水艦UB-110の内部を記録した貴重な写真
  19. サプライズ?少女の誕生日パーティーでプレゼント箱から“本物のヘビ”が特別出演
  20. 窓際にやってきた猫におしゃべりするヨウム。「こんにちはネコちゃん、どこからきたの?」
  21. 約200万分の1の確率。珍しい青いロブスターがアメリカで2匹捕獲される
  22. 「第6の大量絶滅」は本当に始まっているのか? 研究で示された異なる視点
  23. 史上最大のティラノサウルスの骨の化石から血管を発見 恐竜の生態に新たな手がかり
  24. カエル、はさまる。スプリンクラーのカバーにすっぽりはまったヒキガエルを救助
  25. DV被害女性がコンビニで「助けて」のハンドサイン、店員が通報し男性を逮捕
  26. スノードームかな?ケージの中を雪景色に変えたいたずらっ子な保護犬
  27. うれしいニュース!数十年ぶりにライオンの親子が目撃される(中央アフリカ共和国)
  28. 地球は進化した地球外生命体にテラフォーミングされたとする仮説が登場
  29. 2体の翼竜の幼体の化石を発見。1億5000万年前の嵐で命を落としたことが明らかに
  30. まんざらでもない?自分の髪型(毛柄)を気に入っている猫
商品が見つかりませんでした。