約86%の人に見える、黒い穴が広がっていくように見える錯視画像

全体:4月:0週:0日:0

上の画面の中央をなんとなく見つめてほしい。静止画なのに黒い楕円形の穴が広がっていくように見える人が多いはずだ。
オスロ大学のグループが「膨張する穴(expanding hole)」と呼ぶこの新たな錯視は、脳を巧みにだまして、明るいところから暗いところへ移動した時のように、瞳孔を広げさせることで生じる目の錯覚だ。
『Frontiers in Human Neuroscience』(2022年6月1日付)に掲載されたこの錯視は、人間の瞳が現実の光だけでなく、想像上の光に対しても反応することを明らかにしているそうだ。
だが全員ではなく約86%の人だけだ。残りの人はそれを感じ取ることができないそうだが、その理由はまだ解明されていない。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52313212.html
推し
新着記事
- 気分を上げたい?ならば犬たちが飛んだり跳ねたり踊ったりする動画でセロトニン補給だ
- 別々の博物館にあった化石は同じ個体のものだった。2つを合わせてみたところジュラ紀の新種爬虫類と判明
- すばる望遠鏡が太陽系外縁部で、45億年前の記憶をとどめた天体を発見
- 自分でバッテリーを交換、24時間365日働くことが可能な二足歩行自律ロボット
- アメリカの列車、ハッカーがブレーキを遠隔操作できる状態が13年続いていた
- 生きる目的を失っていた女性、湖で偶然出会ったカメたちに励まされ、人生に光が差し込む
- 週4日労働は労働者と雇用主双方に利益をもたらすことが国際研究で新たに証明される
- こいつヤバイにおいがする。動物病院帰りの犬に対する猫たちの反応
- 太陽系で最も冷たいはずの「天王星」は、実は内部から高熱を放っていたことが判明
- 地質学者が南極氷床の下に「異星のような地形」を発見、海面上昇予測の手がかりに
- デトロイトで道路をスタスタ歩く人型ロボットを見て通行人びっくり!
- 金属チェーンを首に巻いていた男性、作動中のMRIに吸い込まれてしまう
- 赤ちゃんゾウ、母親とはぐれ人間に助けを求める
- コアラが地上にいるのは1日平均わずか10分、その短時間に死亡リスクが集中
- 愛犬がソファに座れないなら、自分も使わない。寄り添い続けた男性の深い愛情に感動
- 生成AIだけではない。人工知能の種類と仕組み、活用例をわかりやすく解説
- 植物と昆虫の間のコミュニケーション。蛾は植物の発する音を聞いて産卵場所を選ぶ
- 史上初!地下鉄に乗ってコンビニに商品を配送する物流ロボットが活躍中(中国)
- 賄賂を断った警官に同額を報奨金として支給、汚職撲滅に取り組むロシア警察の新制度
- 君は恐竜かな?人懐こいシワコブサイチョウにすり寄られて驚く男性
- 気候変動で海に沈むツバル。国民の半数近くがオーストラリアへの移住申請に殺到
- 我が子に忍耐強く壁登りを教える母猫の愛情にグっとくる
- ダ・ヴィンチの有名な人体図に秘められた500年来の謎、股下の三角形にあった?
- 科学者たちが5億4000万年にわたる海面変動を詳細に再現
- イケメン過ぎる水泳コーチの授業に子どもを参加させたい母親たちが続出(中国)
- 現金とバラの花びらの雨が降る!亡き男性の最期の願いを実現
- 希少なモウコノウマの子馬、育児放棄されるも、子を失ったばかりの別種の馬が迎え入れる
- 新種のウミウシが2種、インドネシアで発見される
- 新種のウミウシが2種、インドネシアで発見される
- 「私にまかせて!」愛犬を散歩させていたら、地域犬がリードをくわえて先導しはじめた件