旅行中、犬のフンの処理をしなかった女性、DNA検査で650km離れた自宅が特定され罰金通知が届く

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旅の恥はかき捨てとはいうものの、犬のフンを捨ておいてはならない。数年前からいくつかの国や自治体では、犬のフンのDNA検査をし、飼い主を特定するシステムが導入されており、その責任は自宅についた後でも取らされるのだ。
スペインでは犬のフンを放置した飼い主には罰金が科せられるのだが、ある女性が国内旅行中、犬のフンを処理せずに帰っていった。
ところがこれがDNA検査により判明し、その半年後、650km離れた自宅に、6万6千円ほどの罰金通知が郵送されたという。この距離は日本で例えるなら東京ー広島間くらいある。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52310104.html
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