まだ食べられる食品の売れ残りを集め、再販拠点を作るミラノの食品ロスの取り組み

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食品ロス(フードロス)とは、本来はまだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことだ。世界全体で、全食料の33%(年間にして13億トン)が無駄になっていると推定されている。
しかし、大量の食品廃棄が起こっている一方で、世界の人口の10分の1の、およそ8億人が十分な食糧を得られていないという現状がある。
イタリアの都市ミラノでは7年前から食品ロスに対する取り組みを行っている。現在市内3か所に、スーパーや商店から、まだ食べられる食品を集めた販売拠点を設置し、格安で販売している。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52309435.html
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