カニの聖地、クリスマス島ではカニを踏まないように車に細工している件(オーストラリア領)

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日本の紅葉に遅れること1~2か月、11月~12月頃に、オーストラリア領のクリスマス島では赤いものが道路を埋め尽くす。だが紅葉ではない。むしろ落葉を食べていたりもする。
道路を真っ赤に埋め尽くすのは、カニなのだ。クリスマス島名物、「クリスマスアカガニ」である。
カニの群れに地面が覆い尽くされる様は壮観ではあるが、そこで暮らす人々にとっては、また困ったことでもある。文字通り「足の踏み場もない」のだから。ましてや車で通り抜けることは不可能だ。
しかし「不可能だ」と言って終わらせるわけにはいかない。そこで、現地では様々な工夫がされているのである。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52290372.html
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