うつ病の人が良く使う言葉には傾向がある。言語分析で「うつ語」の存在が明らかに(英研究)
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うつ病を患う人がますます増えている感のある今日このごろだが、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がある風邪などとは違い、その苦しさが外から見て分からないのがやっかいだ。
だがもしかしたら、その人の言葉でうつ状態にあるかどうか見分けられるかもしれない。
イギリス・レディング大学の心理学者、モハメド・ムサウィ氏による研究によると、うつ病の人が使う言葉には3つの特徴があるのだという。
ムサウィ氏が名付けた「うつ語(language of depression)」の特徴は、「私(自分)」の多用、「否定的」な言葉の多用、「絶対」の多用だ。
この結果はネット上で公開されている膨大な数のうつ病の人々のエッセイやブログをコンピューターで解析して判明したものだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52254188.html
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