コロナ感染拡大中のテキサス州で、受刑者が時給2ドルで遺体の移送作業を手伝う(アメリカ)

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刑務所の受刑者がコロナの遺体搬送 image credit:Eric Feigl-Ding/Twitter
現在、世界各地で第三波とも言える新型コロナの感染が急増している。アメリカ南部テキサス州では特に著しく、全米初の累計感染者が110万人超えとなっており、医療体制の崩壊懸念が強まっている。
そんな中、同州エルパソ郡にある刑務所の受刑者らが、コロナで死亡した患者の遺体を遺体安置所から検死官事務所へ搬送する姿が地元テレビ局に報道された。
郡の保安官事務所によると、人手不足のために受刑者らが時給2ドル(約207円)で運搬作業を手伝っているという。『KFOX14』などが伝えている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52296625.html
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