「え!?自分産んでる?」23年間オスだと思われていたミミズクが、卵を産むというサプライズ。本人もびっくり(イギリス)

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Chracker Heller / Pixabay

 イギリスのグロスターシャー州にあるフクロウ保護施設で、23年間飼われているワシミミズクのオスが、このほど卵を産んだ。

 これまで施設では、このミミズクが健康だったこともあり、特に専門的な性別検査をしなかった。専門家によると、フクロウやミミズクは性別の見分けが非常に困難だという。

 スタッフによると、23年間このミミズクはオスのような行動をしていたことから、オスだと信じられてきた。それが、今回のどっきりサプライズである。

 このオス(メス?)が産んだ卵はこれが初めてで、1個のみ。しかも無精卵だった。施設のスタッフらは当然驚いたが、一番ショックを受けていたのは、他でもないミミズク自身だったようだ。
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52276655.html

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