座りっぱなしの健康リスクを取り戻すには1日何歩歩けばいい?理想的な歩数が明らかに
全体:0月:0週:0日:0
長時間座りっぱなしの生活が健康に悪影響を及ぼすことは周知の事実だ。とは言えデスクワークをしている人にとってはやむを得ない場合もあるだろう。
その悪影響を取り除くには歩くことが良いという。ではどれくらい歩けば相殺されるのか?
オーストラリア、シドニー大学をはじめとする国際研究チームは、座りがちな生活でも、心血管疾患や早期死亡のリスクを効果的に低減できる理想的な歩数を明らかにしている。
References: Scientists Reveal The Ideal Number of Daily Steps to Offset Sitting Down : ScienceAlert
▼あわせて読みたい
・座りっぱなしの人の為の簡単エクササイズ。ヒラメ筋を動かすだけで全身の代謝がアップするという最新研究
・座りっぱなしの生活はうつや不安を感じやすいことが明らかに
・1日7000歩で死亡リスクが低下するという研究結果
・座りっぱなしの悪影響を相殺するにはどのくらい運動すればいいのか?(国際研究)
・パソコン作業で座りっぱなしの仕事でも正しく座ることで体の負担を減らすことができる。人間工学的に正しい座り方
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/467514.html
推し
新着記事
- はじまったのか?今度はタイでサルが200匹以上が脱走、警察署に突入
- 座りっぱなしの健康リスクを取り戻すには1日何歩歩けばいい?理想的な歩数が明らかに
- 群れのアルファは息子だった!大学から帰省するたびに大興奮する4匹の犬
- 困った時の占い頼み。古代の人々が頼っていた占いの道具
- 11月生まれはADHDのリスクが高い?誕生月となりやすい病気の相関関係を調査
- 11月生まれはADHDのリスクが高い?誕生月となりやすい病気の相関関係を調査
- これはガチで乗りたい!パイロット志望だった父親がフライトシミュレーターを自作
- 通訳急募!6羽のインコたちが会議中もめているようなんです!
- ウサギと暮らす一家が庭で4匹の子猫を発見。はじめて猫を迎えることに
- 車の運転を覚えさせたネズミの続編。ネズミたちは何と運転を楽しんでいた!
- 猫飼いあるあるのある。くつろいでいる猫は絶対に邪魔したくない。で、こうなった
- 存在自体がありえない3つの巨大な赤い銀河が発見される
- シベリアの永久凍土から保存状態の良い絶滅種、サーベルタイガーの幼獣が発見される
- 戦国武将気分になれる甲冑風ランドセルが販売開始!
- 壁の中から大量のぬいぐるみを発見!いったい何のために?
- あのモフモフ巨大ペンギンの赤ちゃんが換羽中!その途中経過がなんともかわいい
- 特殊詐欺対策としてAIおばあさんを起用。無駄話で電話をかけてきた詐欺師の時間を奪う
- ついにやりおった!猫、レーザーポインターの光を食べることに成功、したのか?
- 古代エジプトの埋葬地で紀元前3700年頃の改造された羊の頭蓋骨が発見される
- 1181年に日本の歴史書に記された超新星の一部がゾンビ星となり花火のような形状に
- 一般公開の再開を控え、ノートルダム大聖堂の鐘が5年ぶりに鳴り響く
- コウテイペンギンの大冒険。南極から数千キロ泳ぎオーストラリアまでたどり着く
- ほのぼのオーストラリア。夜に帰宅したらコアラが寝室でくつろいていた件
- 南極で初めて琥珀が発見され、白亜紀の自然の生態系を知る手掛かりに
- オレ、コイツ、ツカマエル。スマホゲームでネズミを追いかけるのに夢中のフクロウ
- ツタンカーメンの黄金のマスクは別の誰かのために作られたものである可能性
- 脳以外の細胞にも記憶能力があることが判明
- X世代歓喜。ゲーム機 Atari のジョイスティックを模したデキャンタとグラスセットが販売中
- 「シーマンを 忘れたころに 人面魚」英国で飼育されている鯉の顔があまりにもヒューマン
- 100年以上前に亡くなった犬のお墓には花の代わりに大量の枝が捧げられ続けている