クゥ~、科学者がまた体を張ってる。自作の新型コロナワクチンを自分の体に試す科学者たち(アメリカ)

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科学者らが体を張ったコロナワクチン開発

科学者が自らが実験台となり自作ワクチンの接種 /iStock

 時に科学者の研究にかける情熱は並々ならぬものがある。特に今回の新型コロナウイルスのように、早急にワクチンや治療薬を開発しなければならないとなればなおさらだろう。

 現在、約200種ほどの新型コロナワクチンが開発中で、人間による治験に進んでいるものも30種ほどある。これは異例の速さであり、科学者には最大限の敬意を伝えたい。

 だが、その他にも、自分の体を実験台に自作ワクチンを試す科学者たちが、少なくとも20人はいると言われている。その多くはハーバード大学とMITの関係者だ。 

 彼らは一刻も早く、有効なワクチンを開発する為に、自腹で費用を捻出し、動物実験すらも行われていない自作のワクチンを、自らの体で試しているのだ。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52293295.html

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