目に見えるコロナウイルスで外出制限延長命令に対する抗議デモに警告（アメリカ）

　世界中の人々が、ウイルス蔓延を抑制するために外出制限を求められている現在、ロックダウン（封鎖）を延長する地域もあり、飲食店や美容院など様々なサービス業に従事する人たちは引き続き苦しい状況の中にいる。

　アメリカのウィスコンシン州でも、5月26日まで外出制限の延長がなされたが、それに対する抗議のデモが4月24日に行われ、参加者らは社会的距離を保つことなく連なってデモ行進をし、知事に抗議の声をあげた。

　そんな中、デモの抗議者に抗議する人も出現。ある者は、コロナウイルスの形をしたデバイスをリモコン操作し、デモ参加者らに危険性の警告を試みたようだ。『UNILAD』などが伝えている。
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引き用元サイト: カラパイア

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