病気を抱えたヒョウの赤ちゃんを保護し養子にしたメスライオン(インド)
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image credit:gir_lion_national_park_/Instagram
本来は敵同士となる異種間の動物に愛情が芽生えるケースは非常にレアだが、過去にいくつかの事例はあり、新しいところでは2017年にタンザニアのセレンゲティ国立公園でメスライオンによるヒョウの赤ちゃんへの授乳光景だろう。
そして、2018年12月下旬にインドの国立公園でも、メスのライオンがヒョウの赤ちゃんを保護し育てている光景が研究者らに目撃された。
残念ながらこのヒョウの赤ちゃんは、生まれた時から患っていた病のため、間もなくして死んだことも伝えられた。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52288521.html
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