脅威の顔認識能力を持つスーパーレコグナイザーにも弱点があった。異なる人種だと精度が落ちることが判明

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 一度見た顔は絶対に忘れないという特殊能力を持つ人がいる。「スーパーレコグナイザー」と呼ばれている彼らはドラマの通行人役で出演していた名前も知らないエキストラが別のドラマにでても瞬時に認識できる。

 ここ10年で、私たちの顔を認識する能力には、かなりバラツキがあることが明らかになっていた。 

 平均的な顔認識能力の人がほとんどである一方、友人や家族の顔ですらなかなか覚えられない人(相貌失認)がいれば、またその反対に、とにかく顔の認識力に優れた人だっている。

 その類まれなる顔認識能力の持ち主のことを「スーパーレコグナイザー」という。

 だがスーパーレコグナイザーにも弱点があるようだ。
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52286665.html

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