リチウムイオン電池の5倍。スマホ利用で一度充電したら5日間持つバッテリーが開発される(オーストラリア研究)
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HearttoHeart0225/iStock
新しく開発されたリチウム硫黄電池によって、電気自動車やエネルギー供給網の蓄電コストが劇的に安くなるかもしれない。
オーストラリア、モナシュ大学のマドフハト・シャイバニ氏らが開発したのは、従来のリチウムイオン電池の5倍の容量を持つ電池だ。
充放電を200回以上繰り返しても効率が99パーセントから低下しない長寿命で、小型化してスマホなどに利用すれば1回の充電で5日は保つほど使い勝手も良いという。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52286431.html
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