離島に取り残されていたのは、飢えてガリガリとなっていた1匹の犬。ここから始まる犬と男性の物語
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あるアメリカ人男性は、仕事で中央アメリカの国ベリーズに来ていた。束の間の休みが取れることになったのでカヤックに乗り、美しい島々を見ることに。
そこで運命的な出会いを果たすこととなる。
海に囲まれた誰もいない離島に1匹の犬が取り残されていたのだ。その犬はガリガリにやせ細り、飢えた状態で、あやうく命を落としかけていた。
犬を一旦保護した男性だが、ベリーズでの滞在時間猶予はわずか36時間である。犬を動物病院に連れていくと、男性は後ろ髪をひかれる思いで母国に帰って行った。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52275974.html
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