バチカンで開講されたエクソシスト養成講座。今年は他教派も参加OKとなり内部から反発の声も。
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昨年に引き続き、今年もバチカンで悪魔祓い師(エクソシスト)の訓練コースが開講された。5月6日~11日のことだ。
これが意味するところは、世界的に悪魔が跳梁跋扈する情勢はいまだ改善されていないということである。原因として挙げられているのも、「タロットなどオカルトへの興味と安易な実践」そして「インターネットとSNSによる伝播力」と、特に変化はない。
・関連記事:エクソシストの不足が深刻化し、バチカンが養成講座を開講
だが、原因の追究と解析はともかく、対策については、バチカンは今年また新たな一歩を踏み出した。訓練コースにカトリック以外の教派の聖職者も参加し、共に対応法を協議したのである。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52274369.html
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