人体の不思議。人は舌ではなく頭で味わっている。脳の中の味覚の位置が特定される(米研究)
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photo by istock
人間の味覚には甘味、酸味、塩味、苦味、旨味を感じ取ることができるという。更には第6の味覚として、脂味とかでんぷん味があるとも言われ始めた。
では、私たちの脳はこれらの味をどのように処理しているのだろうか?その疑問が少しずつわかりはじめている。
脳で味が処理される部位が判明したのだ。
それは大脳皮質の一領域である「島皮質」で、運動制御から共感まで、さまざまなことを司っている部位だ。
舌で味わっていると思っていたあの味やこの味、実は脳で味わっているのかもしれない。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52272579.html
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