食用マグロ6匹に1匹はインドネシア産。マグロ漁獲国世界一のインドネシア。その半分がアメリカ、4分の1が日本へ。

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 インドネシアは世界最大のマグロ漁獲量を誇り、年の漁獲高は5500億円と推定されている。

 ここ3年でいえば、世界で食べられるマグロ6匹に1匹はインドネシア産で、昨年の世界のマグロ漁獲量に占める割合は16パーセントだった。

 その最大の市場がアメリカだ。昨年、ここではインドネシア産マグロの半分近くが消費されており(ほとんどは1尾あるいは切り身の冷凍)、2014年以降130パーセントの伸びたという。

 さらに4分の1が世界に寿司を広めた日本へ。残りはオーストラリア、香港、シンガポール、韓国へと輸出される。
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引き用元サイト: カラパイア

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