まさに崖っぷち、ボリビアの断崖絶壁にある住宅地:住民たちが立ち退きを拒否する理由

全体:2月:0週:0日:0

ボリビアの都市郊外にある通常「自爆の家」と呼ばれる住宅群は、およそ60mの崖の端に位置し、その名の通り、いつ崩れ落ちてもおかしくない危険な状態にある。
というか見た感じ、すでにして土砂災害の現場だ。崖っぷちどころか少しずつ崩れてるんじゃなかろうか。
だが、ここに住んでるアイマラ族のシャーマンたちは、パチャママという地母神の加護を信じており、当局からの立ち退き要求を拒み続けているという。
彼らの暮らしと信仰が交錯するこの場所は、土壌侵食による地すべりのリスクが高まるにつれ、ますます注目を集めている。
References: Odditycentral / Thesun.co.uk
▼あわせて読みたい
・ショッピングモールの中にぽつんと一軒家。立ち退き拒否した結果
・謎に包まれた断崖絶壁にある妖精の城「パリガラ」(アゼルバイジャン)
・どうやって立てた!?高く狭い断崖の山頂にポツンと建つ世にも奇妙な小屋(※高所恐怖症注意)
・不思議な魔力を宿すとされる、宗教的意味合いの強い10の仮面や衣装
・世界中からシャーマンがパワースポットに結集して行われる古来から伝わる伝統の儀式「13人のシャーマンの呼び声」の迫力が凄い
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/481047.html
推し
新着記事
- 母親から育児放棄された子羊が唯一心を許したのは番犬だった。羊と犬の愛情物語
- うれしいニュース!うさ耳を持つ「ミミナガバンディクート」の個体数が増加
- 一家に一匹欲しい子。猫の爪切りをアシストしてくれる猫
- 土星衛星タイタンには微小な生命体がいるかもしれない。量にして小型犬1匹分
- 太古の昔、地球の海は緑色だった。未来の海は紫色になる可能性も
- イルカと会話を楽しみたい!Googleが新しいAIモデルを開発、イルカ語の翻訳にチャレンジ
- 吉兆かそれとも凶兆か?聖なる布をまとった鳥が寺院の上空を飛ぶ(インド)
- やさしすぎる世界。地震発生直後、みんなで輪になって子供を守ろうとする象
- 血圧を下げたいならバナナがおすすめと科学者。豊富なカリウムと食べやすさ
- ライオンと虎が世紀の対決!?かと思ったら仲良しちびっ子たちのじゃれあいだった
- 宇宙に連れて行ったマウスの骨に異変。骨密度が低下しスカスカの状態に
- 恐竜は小惑星衝突前に本当に衰退していたのか?化石記録の再分析で明かされた意外な真実
- これはラクチン!エスカレーターであっという間に山頂へ行ける「無痛登山」が中国で流行中
- 聖水はコレラ菌に汚染されていた。持ち帰った観光客らが感染被害に
- こんな動画だけ見ていたい。大好きなおじさんを半年ぶりに発見した犬の反応に心がとろける
- ペットがもたらす幸福感は家族や友人並み、金額に換算すると年間1300万円と経済学者
- 完璧なマウスパットとなった猫。微動だにせずマウスに対応中
- 完璧なマウスパッドとなった猫。微動だにせずマウスに対応中
- UFO着陸時の目印か?エリア51で発見された謎の塔にざわめくインターネット
- 氷河の融解で地軸にぶれ、2100年までに27m揺れ動く可能性
- 金属探知機で2500年前の短剣を発見!太陽信仰の証拠となる可能性
- 体型に応じて割引率が変わる!細い人ほど安くなるタイのレストラン
- やさしい共生。鳥に自分の毛をむしり取られる猫はそれを受け入れた
- 台湾で発見された顎骨の化石はデニソワ人のもの、アジアの人類史を塗り替える
- この棒・イズ・マイベスト!最高の1本を見つけてしまった犬のがんばりをご覧ください
- 海でひらひらと舞うリボンのような不思議な生物に遭遇、その正体は?
- まるで宇宙!マウスの脳の神経細胞84,000個を再現した3D地図から紐解く記憶と知性の謎
- AIが命をつなぐ時代に。世界初、遠隔操作の全自動体外受精で赤ちゃんが誕生
- 3年で100件、フランスで飲食代を踏み倒した父子の手口とは?
- また当てた!馬が飼い主の妊娠を的確に見抜く