なぜ人はSNSに夢中になるのか?ネズミの餌に対する行動原理と同じメカニズムが働いていることが判明

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SNSにはまる人は、ネズミの餌に対する行動原理が働いていた

●/iStock

 全世界で40億人もの人たちが毎日数時間SNSに時間を費やしていると言われている。何かに取り憑かれているかのようにFacebook、Twitter、Instagramといったプラットフォームに夢中になる人々の姿は、依存症にも例えられてきた。

 一体何がそこまで彼らを夢中にさせるのか? 新しい研究によれば、その背後には動物の報酬予測と同じ心理メカニズムが働いているという。

 動物がより多くの報酬(エサ)をもらえるように自主的に行動するように、SNSにはまる人は「いいね」の数に反応して投稿を繰り返すのだそうだ。

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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52299746.html

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