ライトニングボルトー!落雷をレーザーで誘導し特定の場所に落下させる新技術(オーストラリア研究)
全体:1月:0週:0日:0
雷の落下地点を操るレーザー技術 / Pixabay
「雷は同じ場所に2度落ちない」ということわざがある。実はそんなことはなくて、気象学者や観測家は同じ場所に何度も雷が落ちることを知ってる。このことわざは、災難にあったばかりの人を慰めるために「もうそれ以上ひどいことは起きないよ」と安心させるために使われてきたのだ。
では本文に戻そう。昔は天気天候を操れるのは神に近い者だけとされていたが、現在は気象制御技術により人為的なコントロールが可能となっている。
最新のレーザー技術を使えば、雷の落下点をコントロールできるという。つまり、特定のターゲットに何度も雷が落ちるように導くこともできれば、そこだけ落とさないようにもできてしまう、ことわざ殺しのテクノロジーなのだ。
続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52296534.html
推し
新着記事
- 「氷が欲しい!」とサウンドボードで訴えるペット豚、ご主人に却下されて、まるでニンゲンのように拗ねる
- 助けて!赤ちゃんが息をしていない!タコベルのマネージャーが心肺蘇生法で赤ちゃんを救う
- 一緒に写真を撮るために木からむりやり引きずり下ろされた子グマ、救出され保護区に移送
- 渡り鳥のために電気を消そう!テキサス州の夜間消灯キャンペーン
- 犬型ロボットがキャラ変!spotがもふもふ着ぐるみを着てダンス
- スコットランドの小さい島に次々と現れる精霊ノーム人形の謎
- 猫の肉球みたいな「猫の手星雲」で太陽系外では珍しい過去最大級に大きな分子を発見
- 飛行機をホテルに改造、崖っぷちからバリ島の海を見渡せるユニークな宿泊施設
- 「お風呂に入るくらいなら…!」愛犬、バスルームへと誘う飼い主をしり目に自らケージにこもる
- 一致団結して燃え盛る炎の中から男性を救出する通りすがりのドライバーたち
- どうしても駅が好き。自主的に駅に毎日勤務するようになった近所に住む猫
- メキシコのブルーホールは世界一深かった。底知れぬ深さで隠された洞窟やトンネルもある可能性
- 誤って玄関のドアを開けっぱなしで外出、だがその間犬がずっと家を守っていた
- 半透明のブタのお尻のような面白深海生物「ピックバットワーム」にズームイン!
- 中国で新種となる巨大な恐竜の足跡を発見。史上最大のラプトルの一種である可能性
- 合法的にマネーロンダリングできる神社、蛇が守りし穴場的スポット「白蛇辨財天」に行ってみた
- 「子供たちを迎えに来てね!」ガレージの中に潜むアライグマのお母さん、ニンゲンに保護された子供を連れて別の場所にお引っ越し
- エベレストの空が騒がしい、現在ヘリコプターやドローンが大量に飛び回っている
- Amazonの箱がすっきゃねん。返品用の箱に入り込んだ猫が千キロ先に配送されるも無事帰還
- 階段を上り下りすることで寿命が伸びる効果が認められる
- ついに!猫の陶芸家が爆誕、作品は即完売
- 13万年前のエイを模した砂の彫刻を発見、人間が生物をモチーフにした最古のアートの可能性
- 気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
- おもらししたように見えるジーンズが販売されている件
- 「うちの子たちに何してんの!」ヒヨコを抱っこして爆睡中の猫、親鶏たちに怒られてもお昼寝を継続する(音量注意)
- タコが導く聖なる空間?ダイバーがタコに案内されて辿り着いた場所とは?
- 劇的ビフォーアフター!体重18kg超えの猫が7kgの減量に成功
- イギリスが「12345」などの安易なパスワードを禁止する最初の国に
- 信頼の兄者、海に流されそうなボールを弟犬のために取ってくる姿がかっこいい
- 2500年前のイリュリア人のヘルメットがクロアチアで発掘される