なぜ我々は都市伝説を語り継ぐのか?そこに隠された真の意味とは?
全体:2月:0週:0日:0
都市伝説とは、出所や根拠が曖昧ながらも、口伝えで多くの人々に広まっていった噂話の一種である。共通点は、特定出来ない人が体験した話だ。
日本だと「口裂け女」や「トイレの花子さん」、海外だと「ブラディ・マリー」や「消えるヒッチハイカー」なんかが有名だ。
こうした話は、ありふれた日常と超自然的なものを結びつけて、周囲に対するわたしたちの考え方を変えてしまう。一見ありえない話のように思えるが、都市伝説が我々の現実の問題を映し出していることもある。
References:From Victorian demons to the Beijing night bus: why we tell each other urban legends/ written by konohazuku / edited by parumo
あわせて読みたい
海外で噂になっている10の都市伝説。実話に基づいたものはあるのか?
コロナよりも狼男をなんとかして!ロックダウン中のメキシコの町で狼男目撃情報が多発、住民たちがパニック
狼男・吸血鬼伝説と狂犬病の関係を考察
学校で起きた怖い話:小学校の中庭に現れたクトゥルフの姿をした黒きもの
なぜ、人は呪いを信じるのか?
続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52293603.html
推し
新着記事
- かつて火星には地球と似た環境があったことがキュリオシティの調査で明らかに
- サルバドール・ダリが自然をモチーフに作り上げたシュールで独創的なカトラリーセット
- 「は、速い…!」かしこいカラス、道具を使って細いチューブの中のオヤツをゲットする
- 反抗期だった14歳少年が自宅の裏に穴を掘り続けて6年後、立派な秘密基地ができちっち
- この子たちの面倒はボクが見る!先住猫が6匹の子猫の父親代わりとなり子育てを開始
- マウスは人間の赤ちゃんと同じように思考し、戦略的に行動していることが判明
- 尚、容疑猫は犯行後、用意した車で逃走した模様です
- 夫はいつ気が付くのか?自分の代わりにドールをベッドに置いて実験してみた
- 5億9000万年前の地球の磁場崩壊が生命の多様化を促進させた
- カナダで珍しい白いヘラジカが高速道路を横切る瞬間が目撃される
- 防犯カメラは見た!マフィンの袋を被った猫、自動追尾式のカメラにとらえられる
- 列車が竜巻に巻き込まれる瞬間をとらえた衝撃映像
- やばい授業どころじゃない!学校にタカが巣をつくり子育てを始めたので学生たちが釘付けに
- 野生のオランウータンが薬草を使って傷を治療する様子が世界で初めて観察される
- 自分をカモだと思い込んでいる七面鳥のヒナ、カモの子たちに混ざって水遊び
- なぜ日本では何世紀にもわたって幽霊のイメージが生き続けているのか?
- 塩と水を使用し人間の脳細胞のように動くバイオコンピュータが開発される
- ケンタッキーがジューシーなBBQのかおりがする香水をネット販売
- 「氷が欲しい!」とサウンドボードで訴えるペット豚、ご主人に却下されて、まるでニンゲンのように拗ねる
- 助けて!赤ちゃんが息をしていない!タコベルのマネージャーが心肺蘇生法で赤ちゃんを救う
- 一緒に写真を撮るために木からむりやり引きずり下ろされた子グマ、救出され保護区に移送
- 渡り鳥のために電気を消そう!テキサス州の夜間消灯キャンペーン
- 犬型ロボットがキャラ変!spotがもふもふ着ぐるみを着てダンス
- スコットランドの小さい島に次々と現れる精霊ノーム人形の謎
- 猫の肉球みたいな「猫の手星雲」で太陽系外では珍しい過去最大級に大きな分子を発見
- 飛行機をホテルに改造、崖っぷちからバリ島の海を見渡せるユニークな宿泊施設
- 「お風呂に入るくらいなら…!」愛犬、バスルームへと誘う飼い主をしり目に自らケージにこもる
- 一致団結して燃え盛る炎の中から男性を救出する通りすがりのドライバーたち
- どうしても駅が好き。自主的に駅に毎日勤務するようになった近所に住む猫
- メキシコのブルーホールは世界一深かった。底知れぬ深さで隠された洞窟やトンネルもある可能性