英国外務省所属の猫「パーマストン」が4年の任務を終え引退を発表
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image credit:fco_palmerston/Instagram
イギリスの外務省で4年間「ネズミ捕獲長」として勤務していただけでなく、同省の宣伝活動も担ってきた元保護猫のパーマストン(推定7歳)が、2020年8月7日でもって公式にリタイアしたことが各英メディアで報じられた。
昨年7月より12月まで、過食とストレスで一時休職していたが、12月2日に無事復帰したことはお伝えしたとおりだ。
パーマストンは、パンデミック中もオフィスではなく郊外にある職員自宅から勤務に励んでいたが、今後は「脚光を浴びることから離れ、リラックスした時間を過ごしたい」と望み、自ら引退を表明したようだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52293500.html
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