「火星に生命が存在する証拠写真を見つけた」と主張する昆虫学者だがそれって実は...(アメリカ)

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Ohio university/NASA

 地球と火星が再び最接近を果たす2020年、NASAは探査機「マーズ2020」の打ち上げを予定している。2021年1月に到着すれば、ただちにそこに生命の痕跡がないか捜索が開始される。火星ファンが首を長くして待っている瞬間だ。

 だが、この調査を待たずして、ある昆虫学者が火星に生命が存在する証拠写真があると主張している。

 米オハイオ大学の名誉教授ウィリアム・ロモザー博士によれば、ネットで公開されている火星の写真を長年研究した結果、これまで見過ごされてきたあるものを発見したのだという。それは化石と現生の生命である。

 それだけではない。ロモザー博士は、爬虫類やハチに似た非常に複雑な生命まで発見したのだというのだ。これってどういうことだってばよ?
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引き用元サイト: カラパイア

記事元url: http://karapaia.com/archives/52285097.html

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