1996年のアメリカの子供たちに大人気だったお弁当セット。ランチボックスの世界
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小中学校を思い出はと聞かれると、「学校給食」を思い浮かべる人もいることだろう。
日本では、お弁当を持参しなければならない学校も中にはあるが、たいていの場合は給食が提供されている。
日本の給食の歴史は、明治22年に始まったと言われている。時代ごとに食事のメニューが変化していく様を見ているだけでも、非常に興味深い。
今から23年前の1996年といえば、日本では平成8年。学校で提供された食品が腸管出血性大腸菌O157に汚染されていたことから、児童が死亡する食中毒事件が起こり、複数の地域で大きな被害がもたらされた。
この一件をきっかけに、文部省では学校給食における衛生管理改善を徹底する調査研究が行われ、以降学校給食は加熱調理を原則とし、生野菜サラダの提供が禁じられた。
では、1996年のアメリカはどうだったのだろう。
一般的に欧米では、当時も今も家からランチパック(お弁当)を持っていく子供たちの数は日本と比較して圧倒的に多いが、23年前のアメリカの子供用ランチボックスとその中身がどのようなものだったのか、早速見てみよう。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52282288.html
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