なぜウォンバットのフンは四角いのか? など奇妙な研究が勢ぞろい。2019年イグ・ノーベル賞10部門の受賞研究発表

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Image by keiichihiki/iStock

  誰が言ったか知らないが、研究とはキワモノであるらしい。

 「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して送られる今年のイグ・ノーベル賞にも、そんな格言を体現するかのようなユニークな研究が勢ぞろいしている。

 ちなみに日本人は13年連続受賞なのだそう。イグ・ノーベル賞常連国には他にイギリスがあるとのこと。今年、栄えある賞を受賞し、10兆ジンバブエドル(約890円)を贈られたのは以下10部門の研究だ。
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引き用元サイト: カラパイア

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