火星の北極の下に膨大な量の水の氷を発見(米研究)

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image credit:ESA/DLR/FU Berlin/G. Neukum/CC BY 3.0 IGO
地球と火星との一番深遠な類似点の1つは、地表に水の氷が存在しているということだ。それは主に極地の氷冠なのだが、地下に氷河があるというさらに興味深い特徴もある。
『Geohysical Research Letters』に掲載された最新の研究よれば、火星の北極の氷冠の下には、これまで発見されたものとしては最大クラスの氷の層があるそうだ。
こうした地下の水は火星の歴史について多くのことを物語っており、科学者にとっては格好の研究対象だ。くわえて将来的に人類がここに入植するようなことがあれば貴重な資源にもなる大切なものだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52275130.html
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