お腹がいっぱいなわけじゃないのに必ず餌を半分残す元保護犬。それにはこんな悲しい理由があった(ブラジル)

全体:2月:0週:0日:0
「なくて七癖」というように、大抵の人にはちょっと変わった癖やこだわりががあったりするものだ。
それは人間だけではなく、動物だって同じことである。動物と一緒に暮らしたことのある人は、一つや二つ、思いつくのではなかろうか。
ブラジルのクリチバ市で、ジョイス・ラマスさんとその夫と一緒に暮らしている犬のオッタービオにも、一風変わった癖があった。もらうエサの量に関係なく、いつでも半分だけ食べて半分残すのだ。
彼は食が細いわけでもないし、遊んでいるわけでもない。
では一体なぜ?
その理由はオッタービオの過去と深くかかわりがあるようだ。彼は元保護犬で、ひどい環境の中に置かれていた。そこには多くの犬がいた。
続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52272658.html
推し
新着記事
- 犬を迎えに来て送り届けるのが日課、83歳のおじいさんの微笑ましいルーティーン
- エイリアンと人魚のハイブリッド?イギリスの海岸に漂着した謎物体の正体は?
- AIは人間を超えられない?現在のAIでは汎用人工知能に達しないと76%の専門家が予測
- これは欲しい!映画「ジョーズ」50周年を記念して復刻版ゲームの予約販売開始!
- 俺の勝ち!アメリカの男性、ハイイログマの着ぐるみでアメリカグマを追い払う
- 口にくわえたテニスボールの数、世界ギネス記録を持つゴールデンレトリバー
- 宇宙キノコ、はじめます。食料自給自足を目指し、宇宙軌道上で初のキノコ栽培に挑戦
- ニャンコ先輩すごい!ルームランナーのパネルを操作し、エクササイズに励む猫
- ニャンコ先輩すごい!ルームランナーのパネルを操作し、エクササイズに励む猫
- エジプトで3600年前の未知のファラオの墓を発見!
- 菌類ではなかった。4億年前に生息していた「プロトタキシーテス」は未知なる生命の可能性
- 猫飼い女性を虜にしたいならまず猫から!マタタビ成分配合のフレグランスが限定販売!
- まさに水中のエイリアン!オオオニバスの巨大な葉が水面を侵略するまでの圧巻の映像
- 脱走したペットのミニチュアダックスが野生で16か月間生き延びて専門家もびっくり!
- サメも結構しゃべるやん。史上初、サメの鳴き声の録音に成功
- 早く開けて!赤ちゃんに挨拶したいの!ドアの前で待機する茶トラ猫の毎朝の日課
- 幹細胞から作る人体のスペア「ボディオイド」で医療革命、だが倫理的議論も浮上
- 幹細胞から作る人体のスペア「ボディオイド」で医療革命、だが倫理的議論も浮上
- 氷山の下に広がる未知の世界、南極の海底で発見された驚異の生態系
- 魚視点から人間はどう見えてる?20世紀初頭に行われた面白い実験写真
- 意思があるのか?暴走するショッピングカートを撮影していた男性にまさかの結末!
- この子のおかげで今日を生きられる!飼い主の異変を察知し、助けるための行動をする犬
- サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感。共感力の欠如と関連性が示唆される
- サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感。共感力の欠如と関連性が示唆される
- 犬さんそれは食べ物じゃない!猫の尻尾をパクっとな
- 怪しすぎる渦巻き状の青白い発光物体がヨーロッパの夜空に出現!その正体は?
- 死海近くで2200年前の謎のピラミッド構造を発見、大量の遺物も出土される
- 超人的な能力を持つ、産業用スーパー・ヒューマノイド「Mech」が誕生!
- カラスの巣作りが次世代レベルに。ハンガーを集めすぎて前衛アートと化している件
- 子育てがしたくて石を温めていたハクトウワシのオス、激しい嵐の翌日に33歳で死去