防衛省、レールガン(電磁砲)を開発へ
全体:23月:0週:0日:0
火薬を使わず、電磁力によって超高速・長射程の弾を連続発射できる兵器「レールガン(電磁砲)」。SFやアニメの産物だったこの新兵器の研究・開発に、防衛省が本腰を入れる。政府の2022年度当初予算案に65億円を計上した。迎撃が難しい極超音速兵器の開発を進める中国や北朝鮮に対抗して、新たな防空手段として実用化を目指すが、果たして――。
「レールガンでなら倒せるかも。マッハ7で撃てる」。
登場人物のこの言葉の後、海に浮かぶ米国のミサイル駆逐艦に搭載されたレールガンから超高速の弾が撃たれ、ピラミッドを壊す巨大な敵を打ち抜いた。SFアクション映画「トランスフォーマー/リベンジ」の終盤の一幕だ。
レールガンは、導電性のある素材で造られた2本のレールの間に、同じく導電性のある弾を挟み、大量の電流を流して磁場を発生させる。それが弾の推進力になる仕組みだ。
過去、あくまでフィクションの世界の兵器だったレールガン。しかし防衛省は16年度補正予算に「電磁加速システムの研究」として10億円を盛り込み、試作品の製造を進めてきた。
目標とする性能は、戦車砲の秒速約1700メートルを上回る秒速2000メートル(マッハ6程度)以上。 防衛装備庁によると、試作段階では秒速2297メートルを記録した。
防衛省がレールガン研究に力を入れるのは、周辺国が極超音速兵器を相次いで開発しているためだ。 音速の5倍以上の速さで飛行するため迎撃が難しく、日本のミサイル防衛(MD)を突破する可能性もあるとされる。
https://mainichi.jp/articles/20220101/k00/00m/010/170000c
引き用元サイト: 痛いニュース(ノ∀`)
記事元url: http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2013141.html
新着記事
- 【おそロシア】戦闘機の座席が格納庫内で射出、乗員2名が天井に叩きつけられ即死
- 【サッカー】チーム降格後の悲劇…フィンランドの名門FCハカのスタジアムで大火災 放火の少年を逮捕
- 中国の訪日自粛政策によって中国人経営の中国企業が大打撃「最近の損失が約3000万円に上る」
- 【悲報】室井佑月さんと米山隆一さんが
- 【おこめ券】物価高対策の“おこめ券”全米販は1枚477円で販売へ 鈴木農水大臣「国民の皆様に活用いただきやすいよう工夫いただいた」
- 【福岡県警】グエン容疑者ら4人を逮捕 スクラップヤードに侵入し銅線などを盗む
- 【化学物質過敏症】柔軟剤の香りで救急搬送・一時は危険な状態に…コロナ対策の消毒原因か?
- スペイン企業、毎朝40分早く出勤していた社員をクビにする
- 【老舗文具メーカー】「生成AIで制作していた」――サクラクレパス、“AI疑惑”ポスターの調査結果を報告
- マジで白人の東洋人の印象コレ。日本人もアメリカいるとチーノと言われるらしいしな
- 青森・八戸市美術館『古代エジプト美術館展』、12月8日に発生した地震の影響により会期途中で閉幕を発表「展示品数点に損傷が確認」
- 中国政府、国民に再び日本に行かないよう警告。「地震頻発で大地震が発生する可能性あると言ってる」
- 東京都「都民の税金1.5兆円が国に奪われている」「全国に分配されている」に地方民ブチギレ
- 麻生「石破!?あんなんどよーんてなんも動かなかったでしょw特にAPECの会合で醜態さらして」
- 立花孝志「保釈しろ保釈しろ保釈しろ保釈しろ保釈しろ保釈しろ」 裁判官「駄目です」
- 「偽サッチャー」「自滅的」「時代遅れ」 高市首相の経済政策を海外メディアが酷評
- 【山形】クマ駆除で誤射した猟友会隊員に町が1663万円請求へ...弾当たり男性大けが2023年 小国町
- 福島瑞穂、自民党を批判「一生麻婆と八宝菜と青椒肉絲しか食べられなかったら悲惨!!」
- 「ズボンを下ろしたまま絶命した遺体」50超えるとオナニーで死ぬから気をつけような
- 鈴木エイト「安倍昭恵さんの性格からして、山上被告に死刑が出たとしても減刑を求める可能性がある」
- 乙武洋匡「私のフィギュアが完成しました!!※手足が欠損しておりますが、不良品ではございません。」
- 「ひらがなも書けない新人」 Fラン大卒の新人に現場は激怒
- 立憲・小宮山議員、「牛乳=白い水」投稿を削除 批判殺到で「大変失礼申し上げました」
- 立憲・小宮山議員、「牛乳=白い水」投稿を削除 批判殺到で「大変失礼申し上げました」
- 日本製鉄の賠償確定 最高裁
- フランス大統領夫人、活動家を「ばかなビッチ」呼ばわり フェミニスト猛反発
- 日本語が話せない「外国籍」の子が急増中、授業がストップ、教室から脱走も…先生にも大きな負担「日本語支援」追いつかず
- 株式会社ガイナックス破産
- イランのテクノロジー展示会に出品された人型ロボットが、人間だったと発覚
- 「もうキモくてキモくて…」29歳女性が語る“おぢアタック”の実態。「俺ならイケるかも」年下女性を狙う勘違い中年男性には共通点が