南極でなくした財布が53年の月日を経て所有者のもとへ返ってきた!(アメリカ)
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半世紀以上前に南極でなくした財布が持ち主の元へ / pixabay
南極で紛失した財布が、53年の年月を経てアメリカに住む91歳の男性のもとへ戻るという奇跡が起こった。
当時、米海軍の気象学者だったポール・グリシャムさんは、1年間だけ南極にある基地に派遣されていた時になくした財布だった。
グリシャムさんは、自分が財布をなくしたことなどすっかり忘れていたが、見ず知らずの親切な人から財布を郵送すると連絡があり驚いたという。『The Guardian』などが伝えている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52299048.html
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