コロナ感染対策。顔を手で触ろうとすると震えるペンダントをNASAが開発
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アメリカではここ数日、1日で5万人以上が感染し、7月3日現在で285万人以上となった新型コロナウイルス患者。収まるどころかその勢いは増すばかりだ。日本でも近ごろ感染者の再急増が報じられており、まだまだ予断を許さない状況となっている。
感染予防として、手洗い、マスクの着用などはもはや常識となっているが、人は本能的に「顔を触ってしまう」習慣があるため、気を付けていても、ウイルスが目や口に入ってしまう可能性がある。
そこで、NASAのジェット推進研究所JPLは、ペンダント型の端末「PULSE(パルス)」を開発した。着用者の手が顔に近づくたびに振動で知らせてくれるので、うっかり顔を触ってしまうのを防ぎ、感染リスクを減らすのに役立つという。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: http://karapaia.com/archives/52292380.html
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