お茶は水を浄化し、有害な重金属を除去してくれることが判明

全体:3月:1週:0日:0

毎日お茶を淹れるお茶好きの人には朗報だ。お茶の葉には強力なフィルター効果があり、水道の水から有毒な物質を除去してくれるそうだ。
米国の研究チームによると、お茶の葉は水に含まれる鉛やカドミウムといった有毒な重金属を効果的に吸着してくれるという。
なにも特別なことをする必要はない。お茶でも紅茶でも烏龍茶でもハーブティーでも、どんなお茶でも良い。更にティーバッグでもOKだ。
普通にお湯に入れて、普段通りにお茶を淹れる。これだけで水の重金属が取り除かれるのだ。
だが、その効果を最大限に発揮したいのならば、いくつかコツがある。詳しく見ていこう。
▼あわせて読みたい
・毎日3~5杯のコーヒーを飲むと健康寿命が約2年のびるとする研究結果
・1日に2~3杯のコーヒーを飲む人はうつ病や不安症のリスクが最も下がることが判明
・栄養ドリンクに含まれるタウリンに動物の寿命を延ばす効果が確認される。ただし人間に効くかは不明
・鳥に出会うと最大8時間、心の健康が向上するという研究結果
・リンゴとお茶など、フラボノイドが豊富な食品がガンや心臓病のリスクを減らすという研究結果(オーストラリア研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/491228.html
推し
新着記事
- 植物はミツバチの羽音を聞き、音が多いほどたくさんの甘い蜜を作っていた
- 猫に育てられたシリーズ。すべての仕草が完全に猫化した犬
- 7100年前の女性の骨から未知の人類系統のDNAを検出、チベット人の祖先の謎に迫る
- 太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象
- 太陽に「巨大な顔」が出現、NASAがとらえた驚きの宇宙現象
- 13歳少年が地下洞窟で発見した地底湖の秘密
- ゴルフ場に空からシュモクザメが降ってきた!その一部始終をプレイヤーが目撃
- 玄関先で立っていたアライグマの子が無事保護され自然に帰される(アメリカ)
- うれしいニュース、30年ぶりに新種ヤモリを再発見、研究者が特殊部隊さながらの捜索
- 行くとこ行くとこついてくる。最強ストーカー猫
- あまり知られていないオルドビス紀の大量絶滅の謎、85%の種が絶滅
- 海の生態系に影響を及ぼす未知の巨大ウイルスが230種見つかる
- アメリカで刺身用の培養サーモンを承認、レストランで提供開始
- ゴミ収集作業員と少年の間に育まれた絆。4年にわたる心温まる友情物語
- カルガモの親子かと思ったらアルマジロ!子供たちを引き連れ道路を横断
- 変幻自在の体を持つ新種のタコがオーストラリアの深海で発見される
- 通行人にはもれなく吠える、警戒心の強い番犬だが、1人の少女だけは特別だった
- グアテマラで三角形に配置されたマヤの古代都市を発見、1つは天文施設
- 生成AIは学術論文を誤って要約することが多く、新型モデルはより悪化している
- トルコの古代遺跡から5000年前のパンを発見、古代レシピを再現して販売
- 中国の世界遺産「兵馬俑」の兵士像が観光客によって破壊される
- 「ここで働かせてもらうわ」突如現れた4匹の茶トラ猫、ウイスキー蒸留所の社員になる
- 絶滅寸前の飛べないオウム「カカポ」を救え!特殊な人工授精法でヒナが誕生
- 犬の抜け毛の有効活用。ベランダから放り投げると鳥たちが速攻回収、快適な巣のために
- 1500年前の地図を手がかりに東ローマ帝国時代の「失われた都市」を発見
- 腸に働く善玉菌「プロバイオティクス」からバッテリーを開発、有毒な残留物を残さず消滅
- ロボットに汗と体温、心拍を持たせて人間らしい感情を与えようとする試み
- 在来種の名にかけて!ボブキャットが外来種の巨大なヘビに立ち向かい勝利を収める
- 猫がゴロゴロと喉を鳴らす理由は遺伝子と関連、人間と親密になる過程で出現
- 2025年6月11日(水)は満月!18年ぶりに最も低い位置で輝くぞ!