アメリカで中絶クリニックが次々と閉鎖 中絶禁止の最高裁判断受け

    全体:33月:0週:0日:0

1 名前:oops ★:2022/06/25(土) 18:00:59.90 ID:kEct619P9
_125612802_mediaitem125612801米連邦最高裁が24日、アメリカで長年、女性の中絶権を合憲としてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆したことを受けて、一部の州では中絶手術を提供してきたいわゆる「中絶クリニック」の閉鎖が始まった。最高裁判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなった。

13の州ではすでに、連邦最高裁が「ロー対ウェイド」判決を覆せば自動的に中絶を禁止する、いわゆるトリガー法が成立していた。このうち、ケンタッキー、ルイジアナ、アーカンソー、サウスダコタ、ミズーリ、オクラホマ、アラバマの各州では、最高裁判決を受けて中絶禁止法が施行された。ほかの多くの州でもこうした法律が成立するとみられる。

ジョー・バイデン米大統領は判決を受けて、「最高裁にとって、そしてこの国にとって悲しい日だ」と述べ、最高裁は「多くの国民にとってあまりに基本的な憲法上の権利」を「制限するのではなく、あっさり奪い取った」と批判した。アメリカ各地で、抗議デモが起きている。

その一方で、用意していたトリガー法が施行されたアーカンソー州のリトルロックでは、最高裁判決がオンラインに掲載されると、中絶クリニックが待合室のドアを閉ざした。中では、人の泣き声が聞こえた。スタッフは次々と女性患者たちに、予約キャンセルを電話で伝えた。

https://www.bbc.com/japanese/61934070
続きを読む

引き用元サイト: 痛いニュース(ノ∀`)

記事元url: http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2017469.html

 - びっくりニュース

新着記事

  1. 「セックスの経験人数が多い国ランキング」が発表される→日本が意外にビッチだったとして騒動に
  2. 漫画村星野ロミ「賠償金17億円作る方法見つけた」「誹謗中傷してる2万人を提訴して…」
  3. 30分並んで確保した新幹線の自由席、子連れに「席譲ってください」と言われたけど譲るべき…?
  4. 【炎上】ファミ「イヤアアアア!妊婦が夫の弁当を作り置きしてる!飯炊きオナホ!」
  5. 【大人気】大阪万博ボランティア、応募5万人超 目標の2万人を大きく上回る パヨク敗北へ
  6. 【兵庫】「たばこの臭いや換気扇のホコリ」部屋の不満から研修拒否 、許可なく国土交通省に研修の中止を申し出た20代職員を戒告 川西市
  7. 筋ジストロフィー入院患者らに性的虐待 複数の病院職員が障害ある6人の“下半身触る” 福岡県
  8. トランプ前米大統領「ドル高は愚かな人々には聞こえがいいが、わが国の製造業者などにとっては大惨事」
  9. 【炎上】AKBアイドル19歳、SNS写真に電子タバコが映り込む痛恨のミスで炎上wwwwwwwww
  10. 作家・小野美由紀、子連れキャンプツアーで「虐待」目撃 顔3発殴られるも「介入してよかった」
  11. 産休クッキーが炎上 「幸せアピールがうざい」「どうせ男性が考えたんだろ」クレームに業者困惑
  12. 新婚旅行ハワイの木村祐輔さん、水が高いと聞き9L持ち込むも重量オーバーで8000円の超過料金
  13. 【話題】「子供にゲーム機買わない」はむしろ悪影響?SNSで論争勃発「子供のswitchは大人のスマホと同じ」「なくてもいい」
  14. “ココイチ新社長”は22歳の女性アルバイト 20歳の時に打診…1都8県25店舗・従業員400人超えのFC店で大抜擢
  15. 実行役か、男2人を逮捕 被害者と接点なし―那須2遺体
  16. 草津町長「デマで草津を叩いてたフェミニストは草津に来て謝れよ」
  17. オレンジジュース、ついに日本から消える。円安買い負けで原料が入って来ずw
  18. 日本で話題の「脇おにぎり」…「10倍の値段で売れる」 香港メディアが報じる
  19. 【悲報】大阪万博のミャクミャク像、ダリの作品に激似と話題に 東京五輪のロゴ問題再びか
  20. 【尻から油】内臓脂肪減少薬「アライ」、実際に服用した医師が語る“油漏れ問題” 会議中に自覚なく漏れて同僚から指摘されたことも
  21. 愛知県林森林公園 男女襲ったイノシシ 池で溺れ…
  22. 【埼玉】埼玉 川口 外国人の男性死亡 外国人どうしのトラブルか
  23. 中国EVで事故る→ドア「電源が入ってません」→死亡
  24. 【炎上】資生堂の広告が慰安婦像に似ていると批判殺到
  25. Uber「女の子っぽいので、手紙を置いておきます。連絡ください。男もいけます」
  26. 【ミス・ユニバース】まさに美魔女! ミス・ユニバース・ブエノスアイレス代表、60歳弁護士の信じられない美しさ(アルゼンチン)
  27. ボールペンを従業員の耳に刺したり…ビッグモーター、情報漏えいや暴力相次ぐ 問題発覚後も
  28. 「外国の人間からしたら、まったく信じられない」 駐日ジョージア大使が『欽ちゃんの仮装大賞』は“日本でしか成立しない”と考えるワケ
  29. 「駐車場で車が暴走」バックしていた車が急発進…ホームセンターで2人はねられ重傷 運転の79歳女性「アクセルとブレーキ踏み間違えた」
  30. 国産アサリ、熊本産偽装がバレたおかげで「高級食材」に